今回はTB ProAudioというメーカーが無料配布している『GSatPlus(GSat+)』というサチュレーションプラグインを見ていく。


TB ProAudioといメーカー名をちゃんと認識していなかったのだけど、このメーカーが無料配布しているISOL8というプラグインを既に使っていた……
日常的に使っているプラグインの配布元はちゃんと覚えようぜ…俺。

さて本題。
久しぶりに淡々とPlugindoctorの計測結果を貼り付けていく。

◎まずは「ODD」「EVEN」
それぞれ、奇数倍音、偶数倍音のかかり具合を調整するツマミ
gsat_sat2


◎「STAGES」
数値を上げていくと倍音の付加具合を強まる感じかな。
STAGESを挙げている状態でEVEN(偶数倍音)のツマミをひねると奇数倍音も付加される。
gsat_sat2


◎「CLIP」
意図的にデジタルクリップを発生させられるボタン。
オーバードライブというか、ディストーションというか、ぐしゃっと潰れた音をワザと作れる。
gsat_clip


◎サイズ変更
プラグインの右下をドラッグするとキレイにサイズを調整することができる。
DAWの中でじゃまにならないサイズ感で操作することができそう!
gsat_scale



◎所感
実際に使ってみるとシンセ系の音を太くするのには効果的な感じだった。
しかし、僕の手持ちのプラグインだとTrueIronで事足りてしまいそうなので…残念ながら僕は使わないかも…

TrueIronとかと比べた場合のアドバンテージ
(1)TrueIronよりは軽い
(2)無料
 サチュレーター系のプラグインを1個も持ってないならまずはこれを使ってみるの良いんじゃない?
(3)奇数・偶数倍音をそれぞれ調整できる
『SSL X-Saturator』でそういう雰囲気の機能があって気になっていたんだけど、この無料プラグインで実装されてるという。X-Saurator持ってないならGSat+を使う動機になりえるかな。

と、素人ながら考えてみた。

そうそう、冒頭に話題にした ISOL8 ですが、僕は↓のように『スマホやノートPCのスピーカーや安いイヤホンで聞いた場合の雰囲気を再現するために100Hz以下、10kHz以上を切る』という目的で使ったりしてます。
完全に余談でした
ISOL8


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