今回のM3の新譜制作で使ったプラグインでめっちゃ感動したものがあるので紹介する!
今までも曲を作ってて、どーも低音がボヤっとしてて締まらないなぁ〜と悩んでいた。
低域(ローエンド)の処理はミックスの中でも躓生きやすいポイントだと思う。
さて僕の楽曲をアナライザで確認してみると次のように、低域のステレオ幅が広がっていた。
キックのリバーブ成分や、ステレオ音源のベースがモワっと広がっていたのだ。
このモワっと広がった低域を締める処理をするために「BASSLANE」というプラグインを使った。
このプラグインは指定した周波数より下のステレオ幅を調整することができるというもの。
言い換えると、指定周波数以下の低域をモノラル化する機能だ。
今回は300Hzより下の帯域をほぼほぼモノラル化してみた。
そうすると、こんな感じで200Hz以下がほぼほぼモノラル化する。
こうするとどんな風な音になるかというと次のような感じ。
前半がBypass、後半がBASSLANEを使った状態。
好みはあるかと思うけれど、僕はBASSLANEを使って低域が締まった感じのほうが好きだあーと思ってる。
さて、、、僕は今回たまたまBASSLANEというプラグインを発見したおかげで低域を締める処理をできたんだけど、このプラグインは大昔からあったわけではなくって、割と最近出てきたものだ。
ということは、低域を締めるための処理はもっと他にもあるということだと思うんだけど、、
ひとまず僕の中で低域のミキシングのテクニックの引き出しが一つ増えたということで紹介してみたけど
ほかの人のテクニックをもっと知りたい…
ところで今回紹介した無料のBASSLANEの上位版である有料の「BASSLANE PRO」というプラグインも存在する。こちらも興味あるんだけどパラメータが多すぎて僕には使いこなせる自信がないw
でも、興味ある人はドゾーー
今までも曲を作ってて、どーも低音がボヤっとしてて締まらないなぁ〜と悩んでいた。
低域(ローエンド)の処理はミックスの中でも躓生きやすいポイントだと思う。
さて僕の楽曲をアナライザで確認してみると次のように、低域のステレオ幅が広がっていた。
キックのリバーブ成分や、ステレオ音源のベースがモワっと広がっていたのだ。
このモワっと広がった低域を締める処理をするために「BASSLANE」というプラグインを使った。
このプラグインは指定した周波数より下のステレオ幅を調整することができるというもの。
言い換えると、指定周波数以下の低域をモノラル化する機能だ。
今回は300Hzより下の帯域をほぼほぼモノラル化してみた。
そうすると、こんな感じで200Hz以下がほぼほぼモノラル化する。
こうするとどんな風な音になるかというと次のような感じ。
前半がBypass、後半がBASSLANEを使った状態。
好みはあるかと思うけれど、僕はBASSLANEを使って低域が締まった感じのほうが好きだあーと思ってる。
さて、、、僕は今回たまたまBASSLANEというプラグインを発見したおかげで低域を締める処理をできたんだけど、このプラグインは大昔からあったわけではなくって、割と最近出てきたものだ。
ということは、低域を締めるための処理はもっと他にもあるということだと思うんだけど、、
ひとまず僕の中で低域のミキシングのテクニックの引き出しが一つ増えたということで紹介してみたけど
ほかの人のテクニックをもっと知りたい…
ところで今回紹介した無料のBASSLANEの上位版である有料の「BASSLANE PRO」というプラグインも存在する。こちらも興味あるんだけどパラメータが多すぎて僕には使いこなせる自信がないw
でも、興味ある人はドゾーー