今、MIXが超楽しい!
DJ Mixではなく楽曲のMIXです!
去年、歌ってみたのボーカルMIXを始めてから、ボーカルトラックの処理についてだけではなくMIX全般の基礎知識やテクニックを勉強している。
そこで得た知識を実践すればするほど自分のMIXが良い方向に変化しているのが感じられるのでテンションUP!という感じ。
※まだまだ下手糞だけど、2年前よりは確実に上達してる気はする。
さて、そんなテンションのさなかWaves主催の「Mix with WAVES - Ovall ミックスコンテスト」が開催されてるという情報をキャッチ。
他の人の楽曲のパラデータをゲットしてMIXできる機会ってのは割と少ないのでチャレンジしてみよう!と思い立った。
去年もWaves主催?のミックスコンテストがあって、この時はWavesGoldバンドルのみを使用してMIXせよ!というものだった。
今回はGoldより上位のHorizonバンドルに入ってるプラグインまで使ってよいということだ。
しかし自分はDiamondバンドルしか所有していないので…Horizonにアップグレードすることなく今の武器で戦うことにする。
メインで使おうと思ってるプラグインは以下の通り…PultecEQ以外は全部Goldバンドルから入ってるプラグインなんだよなぁ…
「PuigTec EQs」
「C4(マルチバンドコンプ)」
「H-Comp」
「MaxxBass」
「Renaissance Compressor」
「Renaissance Equalizer」
「Renaissance Reverb」
「V-EQ4」
「TrueVerb」
Horizonまでアップグレードするなら 76,2Aコンプとか、Karmer系とか使いたいけど、、無いなりに戦ってみるか。
こうしてみると、Diamondバンドルの位置づけってのが微妙な気がするなぁ…「NLS Non-Linear Summer」が欲しくて、Horizonバンドルに入ってなくてDiamondに入っていたからDiamondにアップグレードした気がする。
今となってはサチュレーション用途としては別のプラグインを使うことが増えてNLSの使用頻度はかなり下がっているからDiamondバンドルに固執する必要があまりないんだよなぁ。。。
だらだら書いたけど、、、基本、各トラックは
・「V-EQ4」でざっくりと音作り
・「H-Comp」(or 「Renaissance Compressor」)でダイナミクス、前後関係の調整
・「Renaissance Equalizer」で微調整
というのを基本にしつつ、バランスをとりつつ好きな音に近づけていこうかなと。
=================================
特に気を付けることとしては
◎ボーカルやソロ楽器を常に流しながら各トラックの音作りをする
この前のサンレコの動画のやり方を真似してみる。
メインのトラックに対して各トラックをどこに位置付けるか?を意識する。
各トラックの音だけをソロで聴きながらEQ、コンプをかけて単体で聴いた時によく聴こえるようにしても意味がない…と。
かといって、全トラックが鳴っている状態でEQ,コンプの調整をするのは難易度が高い。
なのでメイントラックと、処理対象のトラックの2本を流しながらEQ、コンプの調整をしてみる。
今回でいうと、ボーカルとソロのギター、EPianoをメイントラックとして捉える。
このメイントラックに対して、相対的にどの位置(前後・上下)にいれば良いのかを意識しながら調整する。
特にコンプのアタックタイムの設定。
メイントラックより前に出したいのか後ろに引っ込めたいのかを意識するようにしたら設定に悩むことが減ったような、、、そんな気がする。
◎ヘッドホンでMIXする場合はマスターボリュームを上げすぎない
ある程度大きな音量をヘッドホンで聴くと、耳コンプ的な現象が発生して全体にコンプがかかったような状態で聴こえるようになってしまうらしい。
確かにその現象に心当たりがあるが「耳コンプ」という単語をググってもあんまりヒットしないので正式な用語でははないのかな。
ヘッドホンで聴いている際の音量を上げれば上げるほどマスタートラックにきつめのコンプやマキシマイザーをかけたような状態に聴こえてしまうらしい。
そうなると、各トラックの音量差とか前後関係を正しく判断することができなくなるので……
MIXする際は爆音で作業しない方が良いらしい。
この話を知る前は、爆音で音楽を聴いた方がテンションが上がるからガンガン音量を上げてMIXしていた。
その結果、全部のトラックの音量をガン上げするようなMIXになっていたような気がする。
◎L系のマキシマイザーを使わない
L1を単純なリミッターとして使用する可能性はあるけれども。
というわけで、やってみるぞ!!
=================================
そうそう、MIX楽しーーっていう話をしていたら、「signal+noise」の中の人からご自身のオリジナル曲のパラデータを提供してもらえた…
2曲も!!
これもやり始めたんだけど、めちゃくちゃ楽しい!
公開することはないと思うので本当に自分の好きなようにMIXの作業自体を楽しんでます!
MIX楽しーーーと言いつつ、0から1を生み出す作曲の才能がない僕の逃げ道になってるような後ろめたさもあるんだけど、、、でも、めっちゃ楽しいんです!!!
僕のMIX勉強・練習用にオリジナル曲のパラデータを使ってもいいよという方がいましたら是非お声掛けいただけると嬉しいです!!
※MIXした音源を公開するか否かはケースバイケースでご相談ということで宜しくお願いします。基本は公開しません。
もしも、万が一、新曲のMIXを僕に依頼したいとか、どんな仕上がりになるか試したいとかあれば、そちらもご相談ください。
DJ Mixではなく楽曲のMIXです!
去年、歌ってみたのボーカルMIXを始めてから、ボーカルトラックの処理についてだけではなくMIX全般の基礎知識やテクニックを勉強している。
そこで得た知識を実践すればするほど自分のMIXが良い方向に変化しているのが感じられるのでテンションUP!という感じ。
※まだまだ下手糞だけど、2年前よりは確実に上達してる気はする。
さて、そんなテンションのさなかWaves主催の「Mix with WAVES - Ovall ミックスコンテスト」が開催されてるという情報をキャッチ。
他の人の楽曲のパラデータをゲットしてMIXできる機会ってのは割と少ないのでチャレンジしてみよう!と思い立った。
去年もWaves主催?のミックスコンテストがあって、この時はWavesGoldバンドルのみを使用してMIXせよ!というものだった。
今回はGoldより上位のHorizonバンドルに入ってるプラグインまで使ってよいということだ。
しかし自分はDiamondバンドルしか所有していないので…Horizonにアップグレードすることなく今の武器で戦うことにする。
メインで使おうと思ってるプラグインは以下の通り…PultecEQ以外は全部Goldバンドルから入ってるプラグインなんだよなぁ…
「PuigTec EQs」
「C4(マルチバンドコンプ)」
「H-Comp」
「MaxxBass」
「Renaissance Compressor」
「Renaissance Equalizer」
「Renaissance Reverb」
「V-EQ4」
「TrueVerb」
Horizonまでアップグレードするなら 76,2Aコンプとか、Karmer系とか使いたいけど、、無いなりに戦ってみるか。
こうしてみると、Diamondバンドルの位置づけってのが微妙な気がするなぁ…「NLS Non-Linear Summer」が欲しくて、Horizonバンドルに入ってなくてDiamondに入っていたからDiamondにアップグレードした気がする。
今となってはサチュレーション用途としては別のプラグインを使うことが増えてNLSの使用頻度はかなり下がっているからDiamondバンドルに固執する必要があまりないんだよなぁ。。。
だらだら書いたけど、、、基本、各トラックは
・「V-EQ4」でざっくりと音作り
・「H-Comp」(or 「Renaissance Compressor」)でダイナミクス、前後関係の調整
・「Renaissance Equalizer」で微調整
というのを基本にしつつ、バランスをとりつつ好きな音に近づけていこうかなと。
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特に気を付けることとしては
◎ボーカルやソロ楽器を常に流しながら各トラックの音作りをする
この前のサンレコの動画のやり方を真似してみる。
メインのトラックに対して各トラックをどこに位置付けるか?を意識する。
各トラックの音だけをソロで聴きながらEQ、コンプをかけて単体で聴いた時によく聴こえるようにしても意味がない…と。
かといって、全トラックが鳴っている状態でEQ,コンプの調整をするのは難易度が高い。
なのでメイントラックと、処理対象のトラックの2本を流しながらEQ、コンプの調整をしてみる。
今回でいうと、ボーカルとソロのギター、EPianoをメイントラックとして捉える。
このメイントラックに対して、相対的にどの位置(前後・上下)にいれば良いのかを意識しながら調整する。
特にコンプのアタックタイムの設定。
メイントラックより前に出したいのか後ろに引っ込めたいのかを意識するようにしたら設定に悩むことが減ったような、、、そんな気がする。
◎ヘッドホンでMIXする場合はマスターボリュームを上げすぎない
ある程度大きな音量をヘッドホンで聴くと、耳コンプ的な現象が発生して全体にコンプがかかったような状態で聴こえるようになってしまうらしい。
確かにその現象に心当たりがあるが「耳コンプ」という単語をググってもあんまりヒットしないので正式な用語でははないのかな。
ヘッドホンで聴いている際の音量を上げれば上げるほどマスタートラックにきつめのコンプやマキシマイザーをかけたような状態に聴こえてしまうらしい。
そうなると、各トラックの音量差とか前後関係を正しく判断することができなくなるので……
MIXする際は爆音で作業しない方が良いらしい。
この話を知る前は、爆音で音楽を聴いた方がテンションが上がるからガンガン音量を上げてMIXしていた。
その結果、全部のトラックの音量をガン上げするようなMIXになっていたような気がする。
◎L系のマキシマイザーを使わない
L1を単純なリミッターとして使用する可能性はあるけれども。
というわけで、やってみるぞ!!
take_de_x@take_de_xwavesをしばらく更新もアップグレードもしてないからメインはGoldバンドルのプラグインを使うことになりそう。とにかくCPU負荷が低い。RVerbのプリセットが使いやすい。。。と持ち上げちゃう
2021/06/14 22:21:34
#waves #コンテスト https://t.co/QtfHzMqym2
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そうそう、MIX楽しーーっていう話をしていたら、「signal+noise」の中の人からご自身のオリジナル曲のパラデータを提供してもらえた…
2曲も!!
これもやり始めたんだけど、めちゃくちゃ楽しい!
公開することはないと思うので本当に自分の好きなようにMIXの作業自体を楽しんでます!
MIX楽しーーーと言いつつ、0から1を生み出す作曲の才能がない僕の逃げ道になってるような後ろめたさもあるんだけど、、、でも、めっちゃ楽しいんです!!!
僕のMIX勉強・練習用にオリジナル曲のパラデータを使ってもいいよという方がいましたら是非お声掛けいただけると嬉しいです!!
※MIXした音源を公開するか否かはケースバイケースでご相談ということで宜しくお願いします。基本は公開しません。
もしも、万が一、新曲のMIXを僕に依頼したいとか、どんな仕上がりになるか試したいとかあれば、そちらもご相談ください。