現在StudioOneを使い始めたときに買った↓のものを使っている。。。長年使っている。


ふと、、、「ハイレゾミックスしてみたい!」と思い立ち、去年の冬コミでは96kHzでミックスしてみた。
44.1kHzのソングでミックスしたときは削られてしまう周波数帯も見えて、気分がいい。
実際は僕が持っている再生機ではきっと再現されてないし聴こえてないんだけど。


44_96_アナライザ


ハイレゾミックするにあたって、趣味DTMerだし所持しているAudioBoxが48kHzにしか対応してないし48kHzでやってみようかなと最初考えた。
しかし、TB-03をデジタルレコーディングする際、オーディオインターフェースとして使う場合もあり、その場合の対応サンプリング周波数が96kHzしかなかったため選択の余地なく96kHzを採用した。

そのため、ミックスからマスタリングの最後までTB-03をオーディオインターフェースとしても使うという結果になってしまった。。。
AudioBoxの出番なし。

趣味DTMerとしてはハイレゾミックスなんて自己満以外の何者でもないんだけど、趣味だからこそ満足度の高さは重要だよね!!
ってことで、ハイレゾ対応したオーディオインターフェースの購入を検討している。
何を買おうかなと、、ほぼほぼ結論は出てるんだけど思考過程をメモっとく

・USBバスパワーで駆動する
・96kHz以上の対応
が必須条件。


これは必須条件を満たしている。
お値段も手頃。見た目が現在使ってるAudioBoxと殆ど変わらないから、買い替えたことがバレにくい。

しかし!!! どうせなら196kHzでマスタリングしたいよね!
ダイナミクス系の処理はサンプリング周波数が高い状態でやったほうがいい、、、みたいなことが「とーくばっく」に書いてあった気がする。

なので、196kHz対応のものを検討する。
USBバスパワーで動くもので値段も手頃、、、と考えると選択肢は殆どない。


まずはSteinbergのこれ。
USB-C対応で、レコーディング時に32bit floatなので音割れする心配が無いという最近のトレンドも抑えたもの。
うむ、もうコレで良いんじゃ??
しかし、楽器や外部音源から録音することは今の所まったくないので32bitの入力がある必要性が低い。


もう一つの候補はこれ。
Outが4chでUSBバスパワーで駆動するものはなかなか存在しない。
Outが4ch(ステレオ2系統)あるとTraktorを使うときに便利そうだな…

ということで、現在の最有力候補は Studio 26c なんだけど、他に良いものあるかな。