今回Plugindoctorで見てみようと思うのはSoftubeのOPTO Compressorっす
ちょっと前までセールやってたから、セールが終わる前までにレビューしようと思ったんだけど、、、終わってしまった。
とはいえ、次のセール時期を狙ってる人とかこれから買おうかなと考えている人に向けて記事にしやす。
UIはこんな感じ〜
ツマミがいっぱいあるけれど、基本はCompressionつまみとOutputツマミを弄って操作するLA-2A的なコンプなのかしら・・・?
見慣れないツマミがいくつかあるけど一般的な機能なのでマニュアルみればすぐわかります
- サイドチェインEQ
「SIDECHAIN EMPHASIS」「SIDECHAIN PUNCH」を操作して、コンプが低域に引っかかりにくくしたり、広域に引っかかりやすくするためのツマミ - サイドチェイン入力
「EXTERNAL SIDECHAIN」を弄ると、外部信号にコンプを反応させるようにできるやつ。
キックにコンプを反応させるとかの一般的なやつ。 - HF MAKE-UP
これがかなり特徴的かな。
コンプかけると基本的には高域が下がるから後段にEQで高域をブーストするというのが割と一般的。
それをこのコンプの中で完結している。
コンプのかかり具合い応じて動的に高域のゲインを上げる機能。
概要を説明したところでPlugindoctorを通した内容も紹介していきます。
■ ひずみ特性
UADのLA-2Aと比較してみた〜
1000Hz周辺は大体同じなんだけど特に低域は大分違う。
Softubeの方は低域の偶数倍音が少なそう〜
そんなに聴いた感じは違い分かんなかったけど
■ Attack、Release
Material CompのOPTOモードと比較してみた感じ
Attack: 10ms
Release: 50ms
ぐらいらしい。
■ Ratio
これまたMaterialCompと比較してみたけれど、概ね 4:1 だった。
■ 音源
StringsはUAD LA-2Aと比較
ドラムBUSはPulsar Mu と比較
「HF MAKE-UP」が効いてるのかコンプが聴きつつ、ちゃんと広域も活きてる気がする
以上!誰かの参考になればと…
購入はこちらから